理事長ごあいさつ
令和7年度、今年度から特定非営利活動法人奈良県囲碁協会としてスタート致します。任意団体時代から数えますと今年で48年になります。この特定非営利活動法人(NPO)の設立に関しましては、和田薫二副会長の多大なるご尽力により認可される事となりました。この場をお借りいたしましてあらためて感謝申し上げます。
今年も奈良県の代表を決めるアマ名人戦、アマ本因坊戦、女流アマ選手権、少年少女名人戦、こども棋聖戦などに加え、県民囲碁まつりや奈良県地域対抗戦、こどもチャンピオン戦、ねんりんぴっくにつながるシニアフェスタなど各年代層に訴求出来る大会を開催するつもりです。みなさまのご参加をお待ちしております。
昨年も申し上げましたが囲碁人口の減少は続いております。特にこどもたちの囲碁離れは喫緊の課題です。県下の有能な指導者の方々がこども教室を開いてくれたり、小学校や保育所、幼稚園などで精力的に活動して頂いておりますが、なかなか歯止めが効かない状態です。地道な時間のかかる活動です。
普及に関しまして1つ朗報があります。
講談社のヤングマガジン誌で「伍の碁」と言うマンガの連載がスタートしました。あらすじは、以下引用です。
《野球もサッカーも勉強も、小さい頃からどんなことにおいても他を寄せ付けない才能があった「神童」の秋山恒星。小6の恒星は自分の名を世界に轟かせるため囲碁の道を志す。しかし恒星が通った囲碁教室にいたのはその才能をも握り潰す5人の天才少年少女だった――。挫折を経験し平凡な人生のまま高校生になった恒星は再び囲碁と出会い、そして才能を開花させ5人へのリベンジを誓う。あの頃の、あの無敵感を取り戻すために――!》
うまくこども達の好奇心に刺されば良いのですが、期待しています。
会長になりまして4年目となりました。まだまだ力不足ですが変わらずご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。
2025年1月吉日 奈良県囲碁協会 理事長 徳弘晴彦
法人情報
詳細は 内閣府NPOポータルサイト をご覧ください。
| 法人名称 | 特定非営利活動法人奈良県囲碁協会 |
|---|---|
| 事務局所在地 | 〒630-8238 奈良県奈良市高天市町1-1井上ビル3階 奈良囲碁センター内 |
| 営業時間 | 火曜~土曜 13:00~19:00 |
| 電話 | 0742-26-4035 |
ミッション
(1)囲碁愛好家の技術の向上及び囲碁の普及発展に寄与する。
(2)各種囲碁大会の円滑な運営に寄与する。
(3)県内囲碁愛好家の親睦を図る。
法人役員
| 理事長 | 徳弘 晴彦 |
|---|---|
| 副理事長 | 和田 薫二 |
| 理事 | 東浦 秀治、川嶋 信弘、辻内 正博、河合 清司、島田 尚幸 |
| 監事 | 庄野 敬三 |
協会顧問棋士・役員・会員
| 顧問棋士 | 今村 俊也 九段 (関西棋院) 円田 陽一 七段 (日本棋院) 荒木 眞子 四段 (関西棋院) 鳥井 裕太 四段 (日本棋院) 本田 真理子 初段 (日本棋院) | |
|---|---|---|
| 令和7年度役員 | 名誉会長 | 大川 靖則 |
| 顧問 | 竹ノ内 正子 | |
| 理事長 | 徳弘 晴彦 | |
| 副理事長 | 和田 薫二、島田 尚幸 | |
| 常任理事 | 川嶋 信弘、辻内 正博、河合 清司 | |
| 事務局長 | 東浦 秀治 | |
| 理事 | 三住 忍、行松 靖、勝田 一光、吉村 三郎、上山 保見、小藪 成二、椿本 素久、森 義勝 | |
| 監事 | 庄野 敬三 | |
| 令和7年度団体会員 | 奈良県経済倶楽部、采美会、奈良女子大学 | |
協会略年表
| 年 | 月 日 | できごと |
|---|---|---|
| 1977年 (昭和52) | 7.24 | 県囲碁協会の設立。初代会長 西上菊雄(県出納長) |
| 1978年 (昭和53) | 4.1 | 第2代会長 増田義秋 |
| 11.19 | 橿原神宮駅前の囲碁クラブで、(仮称)協会婦人部の誕生。 翌月の総会で「采美会」と命名し、会報「采美」の発行 | |
| 4月~ | 奈良新聞と契約し、囲碁観戦記を協会役員が執筆をはじめる。 | |
| 1979年 (昭和54) | 5.8 | 週刊碁に協会初のPR文を掲載。 |
| 1980年 (昭和55) | 3月 | 会報第1号の発刊 |
| 1983年 (昭和58) | 4.1 | 水島馨理事長が退会し、日本棋院奈良県支部連合会長に就任。 「わかくさ国体(昭和59)」の記念事業として「第8回日本棋院アマ囲碁選手権戦」の奈良県への誘致運動をすすめる。 ・第3代会長に瀬田忠(日本棋院奈良県北支部長) |
| 1984年 (昭和59) | 7月 | 定期総会で、第4代会長に九猪功(県信用保証協会会長)を推挙 |
| 10.21~ | 第8回日本棋院アマ囲碁選手権戦が、奈良県文化会館と東大寺本坊で開催(優勝 菊池康郎) | |
| 1985年 (昭和60) | 4.1 | 第4代会長 九猪功。同会長の下で、協会執行部の刷新(会員数の増加と法人会員の道を拓き、協会の財政基盤の強化) |
| 1987年 (昭和62) | 4.16 | 第25期十段戦第4局を奈良市の「ホテル大和山荘」で実施(加藤正夫名人が、小林光一十段に半目勝ちし、3-1でタイトルを奪取) |
| 1988年 (昭和63) | 3.13 | 定期総会のあと、第1回南北対抗囲碁大会の実施 |
| 4.14 | 第26期十段戦 第4局を「ホテル大和山荘」で実施(加藤正夫十段が、趙治勲天元に中押し勝ち) | |
| 1996年 (平成8) | 6.20 | 「奈良・手談の会」設立 |
| 1997年 (平成9) | 9.21 | 「創立二十周年記念囲碁の集い」を奈良県新公会堂で開催 |
| 2002年 (平成14) | 7.20 | 奈良・ヒカルの碁スクール(旧東大寺学園内)の開校 |
| 2005年 (平成17) | 12.1 | 第53期王座戦 第3局を「奈良ホテル」で実施(張栩王座が、山下敬吾天元に9目半勝ちし、3-0でタイトルを防衛) |
| 2007年 (平成19) | 8.31 | 「創立30周年記念誌」の発刊 |
| 9.16 | 「創立三十周年記念囲碁の集い」を県新公会堂で開催 ・記念式典 ・記念講演 講師 谷岡一郎(大阪商業大学学長) 「世界で一番囲碁好きな学長の話」 ・公開記念対局 井山裕太七段 瀬戸大樹六段 解説 今村俊也九段 聞き手 井澤秋乃四段 荒木真子三段 ほか |
